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内容

手術の工程

実際のレーシック手術がどのような工程で行われるのか、見てみましょう。

1、点眼麻酔をする

点眼麻酔は、目薬のように点眼する麻酔です。少し刺激のある目薬のような感じです。
効き目は早く、約1分で効き目があらわれます。

2、カッティング

「マイクロケラトーム」という、精密なカンナのような器具で角膜をごく薄くスライスし、「フラップ」と呼ばれるふたを作ります。眼球から完全には切り取らずに、一部は繋がったまになっています。

3、レーザー照射

フラップをめくり、「エキシマレーザー」を照射します。照射の時間は近視が強いと長くなります。

4、フラップを元に戻す

きれいに洗浄し、それまでめくっていたフラップを元に戻して、2分程度自然接着するのを待ちます。

これで手術は終わりです。

手術は痛い?

レーシック手術の片眼に要する時間は、約10分〜15分。その間、点眼麻酔が効いているので痛みはありませんが、眼を引っ張られているような感覚が多少あります。

また、視界は残っていますが、手術中は医師の指示した点に視線を集中させますので、それ以外のものを確認することはありません。

「手術は痛いのでは」「手術の工程が見えてしまうのでは」という疑問があると思いますが、そのような心配はありませんので安心して下さい。

手術の後で

手術の後で30分程度休憩した後、フラップの接着状態を確認し、終了です。その後はすぐに帰宅できますが、ぶつけたりしないようサングラスや保護眼鏡などを着用するといいでしょう。

手術直後は、はじめてコンタクトレンズをしたときのように、眼がショボショボした感じがあります。個人差がありますのが、3時間程度で視界がクリアになってきます。

手術当日の夜は、洗顔、洗髪、入浴は控えます。女性は2〜3日化粧を控えた方がいいでしょう。
また、就寝中に眼をこすったりしないように保護眼鏡やサングラスを着用するようにします。

帰宅後は、医師から処方された目薬などの点眼が必要になります。翌日、1週間後、1ヵ月後、2ヵ月後…と定期検診も必要です。よく見えるから、と受診を怠ってしまうと、後遺症の発見が遅れたり、治療ができなくなってしまうことがあります。定期検診は必ず受診しましょう。

視力が安定するまで

手術後1〜3ヶ月は眼が乾燥しやすい状態になります。視力が安定するまでには約3ヶ月かかります。
その間、夜間に光がまぶしく感じられる「グレア」現象、夜間に光が散って見える「ハロー」現象が生じることがあります。強度の近視の場合、そのままグレアやハローが残ることがあります。

再手術について

強度の近視や乱視の強い方の場合は、視力の回復が遅かったり、近視が残ることがあります。
個人差もありますが、2ヶ月以上経過しても近視や乱視が残っている場合には、フラップが癒着する3ヶ月以内に再手術する可能性もあります。

その他の注意

術後2日間くらいはアルコールも控えましょう。
安定してくる3ヶ月程度までは、決して眼をこすったり、ぶつけたりしないよう細心の注意を払って下さい。

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