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問診とカウンセリング
問診とカウンセリングについて
来院された患者に対して、最初に行われるのが問診とカウンセリングです。
今までどのような病気をしたことがあるか、薬やアレルギーなどはないか、目にトラブルなどの症状がないか、また現在服用中の薬はないか、などできるだけ詳しくお話します。
また、目の疲労度を知るために、職業や仕事の内容、日常生活でどのように目を使っているかなど生活習慣についても確認しておきます。
特にアレルギーや糖尿病などの内科的な疾患については重要なチェックポイントとなります。自分の症状や飲んでいる薬などがあれば、名称や服用量などを説明できるように事前に準備しておきましょう。
問診とカウンセリングが終わったら、自分が不安に思っていること、疑問に思っていることなどについて十分に聞いておきましょう。どんなに些細なことでも、何か気になる点があれば用意しておいて、どんどん相談してみましょう。
問診とカウンセリングが終わると、本格的な術前検査に入ります。

術前検査
術前検査は、最新のコンピューター機器などを使用して行われます。
病院にもよりますが、比較的短時間で終わり、痛みはありません。リラックスしてのぞみましょう。
検査内容は、視力検査、屈折率測定、眼圧測定、細隙灯顕微鏡検査、角膜曲率半径・角膜厚圧の測定、角膜形状解析などがあります。どの検査をするのかは各病院にご確認下さい。
視力検査
よく見かける「C」マーク(「ランドルト環」といいます)の、輪のどこが開いているように見えるのかを調べる、おなじみの検査です。
屈折率測定
正確な視力を知るために、リフラクトメーターという専用の測定器を使って角膜と水晶体の屈折率を測定します。
近視の程度は人それぞれで、視力検査だけではわかりません。条件や体調によっても人の見え方は変わります。たまたまよく見えることもあれば、よく見えないこともあるのです。
眼圧測定
眼球には、眼球を保つために内側からいつも適当な圧がかかっています。この眼球を支えている圧力を「眼圧」と呼びます。個人差はありますが、一般的には15ミリHg±5ミリHg程度が正常値です。
眼圧が異常に高い場合は、緑内障の可能性が考えられるためさらに精密な検査が行われます。
緑内障と判断された場合は残念ですが手術は受けられません。
細隙灯顕微鏡検査
結膜、角膜、水晶体などの状態を、スリットランプという細かい隙間から漏れる強い光を目に当てて調べます。
角膜曲率半径・角膜厚圧
角膜がどの程度湾曲しているかを、オフサルモーターという機器を使って測定します。角膜の厚さはパキメーターという機器で測ります。
どちらも1000分の1ミリという細かい数値で測定が可能なハイテク機器。コンピューター画像によって角膜の全体像を立体的に把握することができます。特に、乱視のある場合には最適です。
角膜形状解析
角膜の湾曲を、トポグラフィーという最新機器を用いて測定します。この機器の開発のおかげで、近視手術の精度が飛躍的に向上したといわれています。
低出力のレーザーを角膜全体に照射、角膜の屈折率が瞬時にグラフ化され、表面の微妙なゆがみなどの形状が精密に再現されます。
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