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レーシックに向いている人
考える前に
日本では3人に1人が近視だと言われています。しかし、その全ての人がレーシックを受けた方がいいというわけではありません。誰にでも手術を施すクリニックもありますが、単に「眼鏡が嫌い」「コンタクトレンズが面倒」という理由で簡単に手術を選択するのはどうでしょう。
クリニックにもよりますが、まずは視力検査などをして、この段階で眼鏡やコンタクトレンズの方が適している場合は、そちらを処方するところもあります。
ですから視力が下がったり、眼に関する悩みがあるときは、いきなり手術を考えて大きな問題としてしまうのではなく、一度視力検査に訪れてみるといいでしょう。
正しいデータを出した上で、手術が適しているかどうかを判断することができます。
この視力検査には健康保険が適応されますので、気軽に受けることができます。
レーシックに向いている人
レーシックは、眼鏡やコンタクトレンズでは視力が矯正しきれない方はもちろん、体質的にコンタクトレンズができない方にも向いてます。
また、手術が必要ない程度の視力の方でも、競馬の騎手など近視では採用してもらえない職業を希望されている方、柔道やレスリング、相撲、バレーボールなど、眼鏡やコンタクトレンズを使用していると危険を伴うスポーツをされている方もレーシックを検討されてみてもいいでしょう。
さらに、ゴルフなど視力のよさが直接スコアに響いてしまうスポーツをされている方にも向いています。
有効であると考えられるケース
不同視
左右の屈折率が著しく違う状態にある眼を不同視といいます。近視(遠視・乱視)で、左右の視力にかなりの差がある「同種不同視」と、片眼が近視で片眼が遠視というような「異種不同視」があります。
強度・最強度近視
近視を矯正するためには、光を屈折して広げる凹レンズを用います。この、光を屈折する程度は「D」(マイナスジオプトリー)で表します。
強度近視はマイナス6D以上、最強度近視ではマイナス10D以上のレンズを使わなければなりません。
この程度になると、度の強い眼鏡では頭がクラクラしてかけられない、頭痛がするなどの症状が現れることがあります。
強度乱視
本来角膜の表面はきれいな球体ですが、乱視の場合は球体をなしておらず、光が錯乱して見えてしまいます。
乱視の場合はハードコンタクトレンズを使います。しかし角膜の変化が著しい強度乱視になると、コンタクトレンズが安定しなくなってきます。左右や上下にずれやすい、また外れやすい、頻繁に結膜炎を起こしてしまう、などの強度の乱視では、レーシックでなおした方が賢明、ということになるのです。
ドライアイ・アレルギー
コンタクトレンズが使用できないケースとしては、ドライアイである、体質的にコンタクトレンズが合わないなどの問題があります。
ドライアイはコンタクトレンズを支える涙が少なく、目薬をさせないときにはコンタクトレンズが落ちてしまいます。また、異物感や激しい痛みを感じる方もいます。
花粉症、ハウスダストのアレルギーなどで眼のかゆみが続いてしまいコンタクトレンズが装着できない方もいます。
以上のような症状の方にはレーシックが有効であると考えられます。
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