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海外のレーシック事情
アメリカなら1000ドル以下でも可能に
日本でも相当に普及してきたレーシック治療ですが、これは国内で開発された技術というわけではありません。 海外でも、高いレベルで治療をほどこしているクリニックがたくさんあります。 もちろん、もっとも普及しているのはアメリカ。年間100万人以上が手術を受けていて、コスト競争も熾烈なようです。

上記の表を見ていただければわかるように、平均でも2000ドル程度。1000ドル以下で施術するクリニックも少なくありません。
「だったら、日本で手術を受けるよりもアメリカで」と考える方も多いことと思います。実際、かつては「ハワイ旅行のついでに視力回復手術を」というようなケースもよく見られました。しかし、現在では日本でも各クリニックのコスト低減努力によって、かなり手術費用もリーズナブルになってきています。一概に「アメリカの方が安い」ともいえなくなっています。しかし、広く世界を見渡すと「かなり安く受けられる」国があることも事実です。
海外のレーシック事情
アメリカ発の画期的な視力回復方法。世界へも徐々に広まり、ヨーロッパやアジアはこれから増加しそうな傾向にあります。特にアジアでは、タイ、韓国、ベトナムなどの国の富裕層を対象とした病院に最新設備が揃っているそうです。 また、高い技術を備えた医師も集まっており、日本の医師を指導するというケースも少なくありません。さらに、経済発展が目覚ましい中国でも、最近では手術が盛んに行われているようです。
こうした事情から、コスト最優先で手術を受けるのならタイやブラジル、韓国などが良いと言われています。手術にかかる費用はアメリカよりもはるかに安く、しっかりした信頼できる病院を選択すれば問題なく手術を行うことができるのだそうです。特に韓国には料金が安いだけでなく、高い技術を持っていて、なおかつ実績のあるクリニックがたくさんあるようです。ただ、海外で手術を受ける際には、衛生面や安全面を優先してクリニック選択をしたいものですね。
このように今や世界的に「近視は手術によって根本的に治せる」ことが常識になりつつあります。
「海外でレーシック」という選択肢の問題点
そもそも、現在海外に住んでいるという人は、日本に帰国せずにそのまま手術を行うことが可能です。 ただし、言葉の問題や価値観の違いなどをきちんと理解したうえで、信頼できるクリニックや医師を探すことが基本です。インフォームドコンセントを徹底しているクリニックを見つけられるとさらに安心ですね。
海外で手術を受ける大きなメリットとしては、なによりも手術経験が豊富で、技量の高い医師が多くいること。次には、低コストのクリニックが数多くあって選択肢が豊富なこともあげられます。 しかし当然のことながら、デメリットも存在します。そちらも慎重に考慮しておく必要があるでしょう。
まず、手術そのものの費用が安いと言っても、現在では国内と比べて実質的にはあまり差がないこともあります。 例えば、アメリカで手術を受けるなら、向こうへ渡航する費用や滞在費を考えれば、実際にはそれほど安くないという場合がほとんどです。
また、比較的簡単な手術であるとはいえ、万が一のことも考慮しておく必要があります。 何か起こった時に正確に言葉が通じるでしょうか? 自分の症状を医師に的確に伝える自信はありますか? さらに、海外で手術を施してもらった場合、フォローはどうなるのかという問題があります。 どんな病気・治療でもそうですが、一番良いのは、一貫して同じ医師・クリニックで診てもらうことでしょう。海外で手術を受けると、フォローは帰国してからということになるかもしれません。 日本での「かかりつけクリニック」との十分な意思疎通ができるのか・・・そういった面も慎重に検討すべきでしょう。
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